オリジナルユニフォーム製作の基本的なプロセス
オリジナルユニフォームは、1~2年ほどの長い時間をかけて製作します。その長い道のりの中で、企画〜納品までの流れを明確にし、常に私たちがプロジェクトを先導いたします。
※ スケジュールはあくまで一例です
弊社の6つのこだわり
弊社では“お節介になりましょう！”をスローガンに、お客様がリニューアルを進める中で検討すべき事項などを先回りをしながら、スムーズなプロジェクト進行を心がけています。
リニューアルで実現したいことを明確にし、ブレない企画の軸を作ることでプロジェクトを円滑に進めます。
アンケート調査を実施し、現場の要望を吸い上げることで、納得度の高いデザインを実現します。
現行の運用方法を確認し、ものづくりありきではなく運用改善を踏まえたご提案をいたします。
テスト着用を実施することで、機能性をしっかりテストし、デザインをブラッシュアップします。
快適なデザインを作り上げるために、日々パタンナー（設計者）による衣服のトレンド調査を行っています。
洗濯テストなど運用を見据えた物性テストを実施し、納品後のトラブルを未然に防ぎます。
ヒアリングを元に、お客様に最も適した
ユニフォーム製作をご提案します。
ユニフォーム製作には、大きく3つのバリエーションが存在します。自由度の高いオリジナルから、簡易的なカタログセレクト、2つのいいとこ取りをしたセミオーダーなど、複数のパターンの中からお客様にぴったりのユニフォーム製作をご提案します。
お客様だけの唯一無二のユニフォームを製作します。他社と差別化を図るだけでなく、ニーズに合った細かな機能性を実現する事が可能です。
約1年
弊社で保有しているデザインのパターンに、生地などを選んでお作りいただける、いわゆるセミオーダースーツスタイルでの製作です。
約3~4ヶ月
すでにデザインまで仕上がっているカタログ品から商品をお選びいただき、ロゴプリントや刺繍、ワッペンなどを加えて製作します。
約1~2ヶ月
※スケジュールはあくまで一例です
※セミオーダー及びカタログセレクトに関しましては、弊社にてコーディネートも可能です
グローバルな生産体制と独自に設けた厳しい品質管理の基準により、
スムーズかつ美しい仕上がりでの納品をお約束します。
世界7カ国、42拠点に資材の仕入れや生産拠点を構えています。
海外生産によるコストの削減のみならず、台風やハリケーンなどの自然災害に加え、コロナやその他様々な社会情勢の変化による生産、物流麻痺の有事に備えた生産体制を整えています。
物性や縫製に関して、約70項目にも及ぶ独自の基準を設け、不良品の発生防止に取り組んでいます。